中小企業診断士コース
(中小企業診断士登録養成課程)

中小企業診断士登録養成課程とは、第1次試験合格者が中小企業庁の示すガイドラインに基づいた「演習」と「実習」により構成されたカリキュラムを修了することにより、中小企業診断士の登録資格が与えられるものです。
2005年8月に公布された「中小企業支援事業の実施に関する基準を定める省令及び中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則の一部を改正する省令」(経済産業省令第79号)に基づき、中小企業診断士登録養成課程制度が民間に開放されることとなりました。
日本生産性本部の「経営コンサルタント養成講座 中小企業診断士コース」は、中小企業診断士登録養成課程の登録養成機関のガイドラインに基づき、中小企業診断士1次試験を合格した方を対象に、実践力の習得をめざした講義と演習、コンサルティング実習を通じて中小企業診断士を養成します。
本コースは新試験制度の下で「第2次試験の合格」および「実務補習」に代わるものとして、終了後に国家資格である「中小企業診断士」の登録資格が与えられます。第1期~第30期まで826名の卒業生が資格を取得しました。

新着情報

2023.2.29
第33期の募集要領を公開しました。

開催要項

第33期 <受付開始>

日  程 2024年10月1日(火)~2025年3月13日(木)
開催場所 日本生産性本部セミナールーム(東京・平河町)

受講資格
①2023年、2024年に中小企業診断士第1次試験合格者 もしくは、
②2000年度以前の第1次試験合格者(2001年~2023年に第2次試験を受験した方を除く)
※2年以上の実務経験を有すること(パート、アルバイトは除く)

詳しくはこちら(第33期募集要項)


お問い合わせ先

〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12

日本生産性本部
コンサルティング部

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