調査・研究新入社員意識調査
2017年度 新入社員 春の意識調査
2017年5月18日
公益財団法人 日本生産性本部
調査研究・提言活動 資料ダウンロード
【お詫び】
資料の集計表のクロス集計の一部に誤りがありましたため、本日訂正版に差し替えさせていただきました。集計表の赤字の部分が訂正箇所になります。関係の皆様方にはご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。謹んでお詫び申しあげます。(2017年7月10日)
<主なポイント>
- 1.【新設質問】
上司が外国人であろうが日本人であろうが関係ない 48.8%
日本語でよいなら上司は外国人でも構わない 40.0% - 2.第一志望での入社が2000年代で最高の79.5%を記録
「条件の良い会社があれば、さっさと移る方が得だ」と思う割合も昨年度比8.2%増加の36.2%となり、就職氷河期の最高水準38.0%(2000年)に近づく
- 3.残業が少なく、自分の時間を持てる職場がよい 74.0%と高い水準を維持
- 4.【新設質問】「働き方改革」で重要と思うテーマの1位は「長時間労働の是正」 23.9%
- 5.【新設質問】「働き方改革」で最も関心のある勤務形態は「転勤のない地域限定勤務」27.0%、「在宅勤務制度」26.9% と両者が拮抗
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